遠山の霜月祭(小道木・川合(熊野神社))
木沢タイプの霜月祭です。面が登場するのは翌朝(いまは午後9時ごろから)で、湯立ての釜は2口です。正午ごろから夜を徹して行われるのが基本ですが、日程や時間は目安で、当日の様子によって前後します。
この開催のポイント
霜月祭の起源については、鎌倉時代、遠山谷が鶴岡八幡宮の社領だったころに持ち込まれた荘園の儀礼だとする説が有力です。面の行道は、江戸時代に加わったと考えられています。
- 遠山の霜月祭は、旧暦11月(霜月)に行われてきた湯立神楽です。いまは12月に、遠山谷の8つの神社(上村4社、南信濃4社)で日をずらして行われます。
- 釜で湯を沸かして神々を迎え、面をつけた神々が煮え湯をはねる「湯切り」などが夜を徹して続きます。国の重要無形民俗文化財(1979年指定)です。
- 一般の人が入れるのは、原則として釜のある舞殿までです。社殿の中は混み合い、湯切りや人の押し合いでやけどやけがをするおそれもあります。荷物はできるだけ少なくしましょう。
- 防寒は、特に足元をしっかりと。化学繊維の上着は、火の粉で穴があくことがあります。外灯のない神社もあるので、懐中電灯があると安心です。雪や路面の凍結にも気をつけてください。
- 撮影のときは、三脚・脚立・自撮り棒・椅子を使ったり、床に座り込んだりしてはいけません。舞い手や氏子の前に出るのも控えましょう。面の正面からのフラッシュは、舞い手の目に障るので避けてください。
- 日程や時間割は目安で、当日の様子によって前後します。地元の方の指示がこのサイトの案内と違うときは、地元の方の指示に従ってください。
あわせて観たい神楽
- 12月5日(土)遠山の霜月祭(中郷(正八幡宮))
- 12月11日(金)遠山の霜月祭(上町(正八幡宮))
- 12月12日(土)遠山の霜月祭(木沢(正八幡神社))
- 12月13日(日)遠山の霜月祭(下栗(拾五社大明神))
- 12月14日(月)遠山の霜月祭(程野(正八幡宮))
- 12月15日(火)遠山の霜月祭(八重河内(正八幡神社))
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